今月のまとめ! 〇生活 今年から午前5時から9時までの仕事を始めた。 久しぶりに仕事を教わるのは新鮮で、なんだか楽しい。 今のところ朝3時半起きでなんとか一月過ごした。 これで来月末に収入が増えるのでとにかく楽しみ。 〇健康 始めた仕事によって軽…
天つ風 ふけゐの浦に ゐる田鶴の などか雲居に 帰らざるべき 新古今集 雑下 藤原清正 藤原清正 平安時代中期の貴族 三十六歌仙の一人 藤原北家
大空に 群れたる田鶴の さしながら 思ふ心の ありけなるかな 伊勢
アニメ見てたら子供のころ思い出してつい衝動買い。 明日は休みなので作るぞー。 ほい すげー作りやすい。 子供のころもこんなに簡単だったか? 二十年前だしなぁ。 ほい完成。 かわいいぜ・・・作業時間は二時間弱かな? きりたんライガー! 終わり!
和歌の浦に 潮満ちくらし 潟をなみ 蘆辺をさして 田鶴鳴きわたる 万葉集 巻六 雑歌 山部宿祢赤人 山部赤人…奈良時代の歌人 和歌の浦…和歌山県 万葉集の時代からの景勝地 おいしかったです。
大荒木の 森の下草 老いぬれば 駒をすさまず 刈る人もなき 古今集 雑上 嘆老の歌 大荒木…京都市伏見のよど神社付近の森 山城国の歌枕
われみても 久しくなりぬ 住吉の 岸の姫松 いく世経つらむ
うれしきを 昔は袖に 包みけり 今宵は身にも あまりぬるかな むむむ 読み始めたぞ! やっぱイギリスつえーわ。
読み終わったので簡単に感想を。 この本を読むまでは源氏と言えば天皇の息子で、武士もしくは歌人で何人かいるなっていうふわふわした認識。 読んだ後は「こんなに源氏っていたのか・・・」とびっくりしつつ、 あー昔も今もいろいろ大変なんだなーって思いま…
袖ひちて むすびし水の 凍れるを 春立つ今日の 風やとくらむ 紀貫之 説明不要 柳無気力条先動 池有波文氷尽開 白 目が滑る~。
かぞふれば わが身につもる 年月を 送り迎ふと なにいそぐらむ 平兼盛 平兼盛 平安時代の貴族、三十六歌仙の一人。
深山には 霰降るらし 外山なる まさきのかづら 色づきにけり 古今集 神遊びの歌 採りものの歌に出
山川のみぎはまされり春風に 谷の氷は今日やとくらむ
大空の 月の光の 寒ければ かげ見し水ぞ まづこおりける 古今集 冬 読み人知らず かげ・・・水に映る月のこと 氷封水面聞無浪 雪点林頭見有花 臘月独興 管 だいぶさぼったので字が汚いのですが、これからもボチボチ更新するので 今年もよろしくお願いします。
雪ふれば 木ごとに花ぞ 咲きにける いづれを梅と わきてをらまし 紀友則 古今集冬
み吉野の 山の白雪 つもるらし ふるさと寒く なりまさるなり 古今集 冬 坂上是則 坂上是則 三十六歌仙の一人。平安時代の貴族。蹴鞠名人。 かわよ!
都には めづらしとみる 初雪を 吉野の山に ふりやしぬらむ 拾遺集 冬 初雪に詠める 源景明 源景明 光考源氏 兼光の息子
夜を寒み 寝ざめて聞けば 鴛鴦ぞ鳴く 払ひもあへず 霜や置くらむ 後撰集 冬部 詠み人知らず 先日茶道会館に行ってまいりました。 よか茶室が多くて、目の肥やしでしたね~。
埋み火の 下にこがれし 時よりも かく憎まるる をりぞわびしき 業平
ゆく年の 惜しくもあるかな ますかがみ 見るかげさへに 暮れぬと思へば 古今集 冬部 紀貫之 ます鏡 澄みきった鏡
思ひがね 妹がりゆけば 冬の夜の 川風寒み 千鳥鳴くなり 拾遺集 冬 紀貫之 このブログ本当はお散歩ブログなんだけどなぁ。
神無月 降りみ降らずみ さだめなき 時雨ぞ冬の 初めなりける 後撰集 冬部
かくばかり 経がたくみゆる 世の中に うらやましくも すめる月かな 拾遺集 雑 藤原高光 出家しようと思った日の月を見て詠んだぞ。 月はいつもそこにあるんやなって。 雪似鵞毛飛散乱 人被鶴毛立徘徊 鵞 がちょうで変換だ! 良い錦でした。
世の中は とてもかくても おあんじこと 宮も藁屋も はてしなければ 新古今和歌集 蝉丸 銀河沙漲三千里 梅嶺花排一万株 白 我が家の犬も年寄りなので思い出造りに 毎日写真でものっけとこう。
何をして 身のいたづらに 老いぬらん 年の思はむ こともやさしく 古今集 雑体 俳諧歌 最近本当に寒いっすね。
世の中に あえましかばと 思ふ人 なきは多くも なりにけりかな 拾遺集 哀傷 藤原為頼 昔見侍りし人々多く亡くなりたることを嘆くを見侍りて 為頼 閨寒夢驚 或添孤婦之砧上 山深感動 先侵四晧之鬢辺 今日も寒い一日でした!
昔をば かけしと思へど かくばかり 怪しく目にも みつ涙かな 拾遺集 恋五 村上天皇 思い出したくないことほど、思い出した時に涙があふれることだ。 万物秋霜能壊色 四時冬日最凋年 白 今日なんてほぼ冬やんけ!
いにしへの 野中の清水 ぬるけれど 本の心を 知る人ぞ汲む 古今和歌集 雑上 昔のことを知っている人は、ぬるくなった今でもここの水を汲みに来る。 黄醅緑醑迎冬熟 絳帳紅炉逐夜開 白居易 綺麗な一日でした。
誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに 藤原興風 古今和歌集 仮名序 題知らず 高砂の松ー兵庫県の高砂神社に生えている相生の松 長寿や縁結びなどの象徴とされる 能や謡曲の演目にもある 藤原興風ー平安時代の歌人 三十六歌仙の一人 古今和歌…
君とわれ いかなることを 契りけむ 昔の世こそ 知らまほしけれ 新千載集 恋一 詠み人知れず 〇昔の世ー前世 一盞寒燈雲外夜 数盃温酎雪中春 白居易