ます鏡~ 和漢朗詠集731
ます鏡 そこなる影に むかひゐて
見る時にこそ 知らぬ翁に あふここちすれ
澄んだ鏡の底、そこに映る自身の影をみていると
見知らぬ爺さんに会っているような気持がする
ます鏡ー澄んだ鏡
拾遺集 雑下 旋頭歌 よみ人しれず
四時牢落三分滅
万物差陀過半凋(足偏に差と足偏に它)
四時牢落して三分滅じぬ
万物さだとして過半凋めり 醍醐御製
朝晩寒くなりましたね。
ます鏡 そこなる影に むかひゐて
見る時にこそ 知らぬ翁に あふここちすれ
澄んだ鏡の底、そこに映る自身の影をみていると
見知らぬ爺さんに会っているような気持がする
ます鏡ー澄んだ鏡
拾遺集 雑下 旋頭歌 よみ人しれず
四時牢落三分滅
万物差陀過半凋(足偏に差と足偏に它)
四時牢落して三分滅じぬ
万物さだとして過半凋めり 醍醐御製
朝晩寒くなりましたね。